シリコングリース

スプリットボードにインターフェースを取り付けた。

スケールを使ってきっちり位置決めをし、インターフェースがスムーズにスライドするのを確認してネジを締めこんだ。

結構簡単に完成した。

確認のために再度インターフェースをスライドさせてみると非常に硬い。

こんなものなのかと思ってみたが、山でこの硬さじゃ辛いんじゃない?って硬さ。
板を足で押さえ込んで両手で引っ張らないと外れない。

これは山じゃ使えないよなぁ。

そこで、ためしにレールの部分にシリコングリースを塗ってみたら、スムーズに入るようになった。
片手でシャキーーン!って感じ。

なかなかいい感じよ。

コメント

  1. はじめまして、いつも今か今かと更新を楽しみにしております。
    さて、スプリットボードの画像UPありがとうございます。写真で見るとバインがステップインのように見えるのですが、不要部分は全て外しているのでしょうか?それとも、全く別物のバインなのでしょうか?お暇なときにちょこっとコメントいただければ幸いです。

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  2. sawadaさん
    コメントありがとうございます。
    取り付けてあるビンディングはクリッカーのフラットタイプのものです。
    改造等は全くしていません。

    重量がスラッシャー+クリッカーで3,700g。スプリットボード+クリッカーだと5,400gと1,700gも重いので暇な時にビンディングのトーピースとヒールピースをインターフェースに直付けしようと思っていますがいつになることやら。。。

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  3. スプリットのレポ参考になります ヒールフリーでの滑走は恐そうですね 5年ぶりにスキーを履きましたが やはりラッセルは楽でした(ラッセルと言っても手稲山でしたがw) 登り&平坦は圧倒的に良さそうですね スプリット 今後もブログ楽しみにしております��

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