ヘッドライト

ヘッドライトは通常のバックカントリーではほとんど使用することはありませんが、もしもの時のためにザックの中にあってもいいでしょう。

最近は省電力で高輝度のLEDランプも安価なものが出てきました。

バックカントリーで使用するヘッドライトの選択の基準は十分な防水性と輝度。
そして使用する電池のサイズです。

LEDヘッドライトの電池は単四、単三、リチュウム電池と色々ですが、他のバックカントリーの装備品の電池と同一サイズの電池のものを選ぶと良いでしょう。

電池の種類が増えると予備の電池も複数用意しなければならず、管理が面倒になります。

私の個人装備の中ではGPS、ビーコン、デジカメ(最近は携帯で代用してますが)が単三。
LEDヘッドライトが単四。
それも3本仕様の中途半端なものです。4本パックを買うと1本余ってしまいます。

実は先シーズン、ヘッドライトをザックに入れっぱなしにしていたら電池切れで使い物になりませんでした。
予備の電池を用意していなかったので最悪でした。

そこで、今回装備の簡略化と軽量化を兼ねて単三1本のものに買い替えました。

色々悩んだ挙句、

「GENTOS(ジェントス) ジェントスリゲルヘッドライト」

に決定。。

購入に際し、一番気になったのが照射角度が16°という点でしたが、実際に使ってみても全く問題ありません。
十分実用になると思います。

と言うか気に入ってます。

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